【トピックス】 横須賀・池新田高の再編案、「撤回」へ

◇平成29年11月、県教育委員会が、「ふじのくに魅力ある学校づくり推進計画」案で、令和8年度をめどに、横須賀高と池新田高を統合することを発表しました。

◇令和4年10月18日開かれた小笠地域協議会において、県教育長は、一度白紙に戻して在り方を考えたいとして、両校の再編案の撤回を表明しました。

横須賀高校

横須賀高の地区別生徒数(令和4年度)

市町生徒数割合
掛川市153人43%
袋井市109人30.6%
磐田市81人22.7%
その他13人3.7%
合計356人100%

*袋井市出身の生徒数が全体の30.6%。横須賀高の存続は、袋井にとっても影響が大きいと言えます。

これまでの経緯

平成29年11月
  • 県教育委員会が、「ふじのくに魅力ある学校づくり推進計画(第3次長期計画)」案で、令和8年度をめどに、横須賀高校と池新田高校を統合することを発表。
平成29年12月
  • 横須賀高校を守る会結成(会員33名で発足)。統合反対の署名活動を開始。1月足らずで1万人を超える署名が集まる。
令和元年8月
  • 県教育委員会他関係機関へ存続要望。
令和2年9月
  • 横須賀高校を守る会⇒南遠地域教育環境整備推進協議会(南遠協議会)に移行。
  • 横須賀高校存続活動の更なる推進を決議。
令和3年10月
  • 県教育委員会幹部と掛川市、南遠協議会の意見交換会で存続を要望。
令和4年5月
  • 県教育委員会が県立高校の在り方見直しを表明。
令和4年10月
  • 県教育委員会主催の小笠地区地域協議会で県教育長が再編案の撤回を表明。

南遠協議会、今後の取り組み

横須賀高の地元支援組織である南遠協議会は、今後は、小笠地区に限らず中東遠地域での魅力ある学校づくりへ提案型の活動をしていくとして、次の3つの取り組みを決め、スタートしました。

 ①県教育委員会、掛川市と意見交換会

 ②横須賀高校の事業への協力

 ③魅力ある横須賀高校を創るためのワークショップの開催

再編案撤回を伝える南遠協議会の会報