【トピックス】 小笠山工業団地開発事業、現状と今後

◇市の財政基盤の確立及び雇用機会の創出、地域経済の活性化を図るため、平成18年度から小笠山工業団地の開発計画がスタートしました。

◇令和5年5月現在、南側区画に2社の誘致が決定しています。今後、県東京事務所等と連携し、県内外へ誘致活動を積極的に展開します。

木質バイオマス発電所の建設に向けた造成工事が始まる!

令和4年度の実施状況

  • A区画⇒尾形工業㈱(自動車部品製造)へ分譲。
  • 市道上区32号線(岡崎)⇒舗装工事実施・完成。
  • B区画及びC区画の一部⇒遠州フォレストエナジー(同)(木質バイオマス発電)、造成工事に着手。
  • E区画⇒塚本建設㈱、第1期工事実施(R3~R6)。発生土を防潮堤整備事業へ搬出開始。
令和4年9月末

令和5年度以降の予定

  • A区画⇒尾形工業㈱が建築工事に着手。
  • B区画及びC区画の一部⇒遠州フォレストエナジー(同)が建築工事に着手。
  • E区画⇒塚本建設㈱、引き続き第1期工事を実施するとともに発生土を防潮堤整備事業へ搬出。
令和5年3月末
E区画の造成工事
発生土搬出前に受水槽で車輪を洗う
発生土の防潮堤搬入箇所(左:湊、右:中新田)