令和6年 新春のご挨拶
令和6年 迎春
皆様には新春をお健やかにお迎えの事とお慶び申し上げます。
本年の干支は「甲辰(きのえ・たつ)」、十二支は辰の年にあたります。
活力が旺盛になって大きく成長する年との事、共に良い年にして行きましょう。
新春の議会・市政ニュース10選
【11月定例会】
令和5年度一般会計補正予算(人件費補正予算)など17議案を可決承認しました。
【令和6年度予算編成方針】
市長が掲げるチャレンジ&スマイルの実践で、子育て・健康・環境・産業・防犯・デジタルなど、日本一健康文化都市を目指します。
【治水対策】
一昨年9月、台風15号の被害を受けて議会においても前倒しの河川改修等を強く要望しました。新年度も治水対策事業に予算付けがされる予定です。
【防潮堤整備事業】
全長5.35㎞の市防潮堤のうち、市施工分は令和6年3月で完了予定。県施工分を含め、全体の完成は令和7年度の予定です。
【海のにぎわい創出事業】
同笠海岸のスポーツ施設の整備を中心に、海のにぎわい創出事業の整備が進んでいます。
防潮堤の完成に合わせ、令和8年度から順次事業開始の予定です。
【浅羽支所の利活用】
市南部地域の活性化を目的に、仮称「子ども交流館あそびの杜」(子育て支援施設)として浅羽支所が改修されます。令和8年度の開館の予定です。
【白雲荘の閉館】
老人福祉センターのうち「白雲荘」について、利用者の減少等の理由により、令和6年3月をもって閉館することとなりました。
【デジタル化の推進】
マイナンバーカードの普及、小中学校のタブレットを活用した授業・家庭学習、電子申請の普及など、市民生活へのデジタルの導入が進んでいます。
【温室効果ガスの削減】
公共施設への再生可能エネルギー由来の電力導入、太陽光発電の設置、可燃ごみ削減活動など、温室効果ガスの削減が進められています。
【横須賀高校の今後】
昨年(令和5年)12月26日、第4回目の小笠地区地域協議会が開催され、県教育長は横須賀高校と池新田高校の統合について、改めて「白紙」の見解を示しました。(参照元:12/27静岡新聞DIGITAL)